Mac OS X で アプリがバコバコ落ちる

ええ、ええ、表題の通り、Mac OS X でアプリケーションがバコバコ落ちるようになってしまいました。最初は、特定のアプリのPreferenceがとちくるっただけかと思いましたが、あれもこれもなわけです。やーな感じな事実は…Mac OS Xのソフトウェア・アップデートをかけた直後からであることです。なんらかの潜在化しているトラブルが、ソフトウェア・アップデートで顕在化するというのは、よくある話。システムのトラブルでしょうなぁ。もちろん、用意周到な私のこと、バックアップはとってありますので、あれやこれやといじくり回して回復を試みるのであります。毎週やっていることだが、外部バックアップHDから起動して、Tech Tool Pro でのテストとメンテナンスを一通り…その後、せっかくだから、これまたよくやっていることだが、Onyxs をフルで走らせて…少しでも妖しそうなアプリの設定ファイルを捨てて……良化せず…だめもとで、最も基本的なメンテナンスを実行。はい、OS標準のメンテナンススクリプトの実行と、Disk Utility でのアクセス権修復ですね。ん?直っちゃったみたい。ひとつ納得いかないのは、Onyxはそのへん全部やるようになっているはずなのですが…あのね。あれみたい。Tech Tool Pro 4 のセーフティタブにある一連の処理を、定期的に自動的に実行する設定にしてあったことが直接の原因みたい。しかも、同時に実行する設定にしていたし…全くの私見ではありますが、問題が出るまでの日々のメンテナンスは、システム標準のもので十分かと思われます。あ、システム標準のメンテナンスとは…一応は、説明しておきます。コマンド+ S を押しながらシングルモードで起動させて、CUI の画面で、
fsck -fy
そのあと、
appears OK
な文字列が表示されて、プロンプトでとまっったら、
reboot
起動後、Terminalで、
cd /etcsudo sh daily(Password入力)(処理待ち、たぶん1分以内)sudo sh weekly(少し長い処理待ち、場合によって5〜30分)sudo sh monthly(すぐ終わる)
それから…Disk Utility でアクセス権の修復以上のことでございます。はい。

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