Parallels Desktop build 5160 with Leopard Mac OS X 10.5

Leopard を入れて約一週間がたち、その余りの使い良さに、内蔵HDと外付けHDを交換*1しました。それやこれやでゴチャゴチャしているウチに、Parallels のWindowsを破損したようで、削除してしまいました。んじゃ…と、正規サポートとなったBoot Camp を入れてみました。これという問題もなく、インストールは終了。では、Boot Camp のWindowsを対象に、Parallels を設定すべ…と。Parallels からBoot Camp のボリュームを選択し、boot。
ん?でも、もう一度bootのボタンをクリックすると…。Windowsが起動しかかって…。Macの強制再起動画面に。再起動後、ゴチャゴチャとググってみると、もう一度、Parallels と Leopard の再インストールで当該エラーメッセージから回復したとう記述がある。Leopard の再インストールは、さすがにめんどいので、Prallels 5160 のDMGファイルをマウントして、その中にあった、Uninstaller を使って、アンインストール。念のため、Macを再起動した後、Parallelsのインストール。Boot Camp のボリュームを選択し、bootさせたところ、上記のエラーメッセージは出なくなりました。ところが…
次のファイルが存在しないか、または壊れているため、Windows を起動できませんでした。\system32\ntoskrnl.exe.上記のファイルをインストールし直してください。
とのこと。調べてみると、Windows のインストールCDから当該ファイルを書き戻してやればいいらしい。ということで、Windows CD を挿入しておいて、Parallels の設定で、boot 項目を、CD優先に変更。boot させ、any key とか抜かすところで、エンターしてやり、CDから起動。キーボードの選択では、例によって、s を押しておいて、次の画面で“日本語106キーボード”を選ぶ。Set Up 画面で、“R”キーを押して、対象となるWindows(ここではひとつしかないので)1を選択。DOS プロンプトに続いて、
expand d:\i386\ntoskrnl.ex_ c:\windows\system32
Exitして、Windowsをリブート。すると、機嫌良く、Boot Capmp のボリュームのWindowsを Prallelsから利用することが可能になりました。Parallels ToolsをActionメニューから実行させて再起動。あれ?any key とか抜かす画面でとまってしまいました。停止ボタンみたいのを押して強制終了。「saveしていないデータが消えたり、Boot Camp の対象のWindows に影響が出るカモよ…」などと脅かされるが、他にどうしようもないので、一旦Windowsを終了。念のため、Windows install CD を取り出して、Prallelsのboot設定も、FD > HD > CD に戻し、boot.....とりあえず、うまくいったみたいです。Boot Camp のボリュームをFAT32 でフォーマットしてあることもあってか、以前よりやや重く感じますね。
  • 注1つまり、今までの内蔵HD(Tiger)と外付けHD(Leopard)を交換

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